ブログ
BLOG
2025.04.21 | 成人式振袖準備
「成人式で必要な持ち物は?」「成人式で持っておくと便利な持ち物はある?」成人式の持ち物について、このような疑問をもつ方は多いのではないでしょうか。
本記事では成人式当日の必要な持ち物や、持っておくと便利な持ち物についてご紹介します。成人式の準備を進めている方で、当日の持ち物について気になる方はぜひ参考にしてください。
成人式に参加する際にマストな持ち物は以下の5つです。
・成人式の招待状・案内状・スマホ・小さめの財布・ハンカチ・ティッシュ・メイク直し用のコスメ
各持ち物のおすすめポイントを紹介します。
成人式の招待状・案内状は、式典に参加する際にマストな持ち物です。会場の受付で、本人確認として招待状や案内状の提示を求められる場合があります。また記念品の引換券として、成人式の招待状や案内状が必要な場合も多いです。
成人式の招待状や案内状は、多くの自治体で11〜12月頃に送付されます。もし届かなかったり、紛失してしまった場合は早めに自治体へ問い合わせましょう。
気軽に写真撮影ができるスマホも、成人式に参加する際にマストな持ち物です。成人式では友人たちと写真を撮ったり、連絡を取り合ったりすることが多いため、前日の夜はしっかりと充電しておきましょう。充電残量が気になる場合は、モバイルバッテリーを用意しておくと安心です。
最低限の現金を入れられるコンパクトな財布も、成人式に参加する際にマストな持ち物です。振袖用のバッグはサイズが小さく、長財布や厚みのある二つ折り財布だと入らない可能性があります。交通費や食事代などの現金が入るコンパクトな財布を用意しておくと、振袖用のバッグに収納できて便利です。
ハンカチやティッシュも、成人式に参加する際にマストな持ち物です。
ハンカチはお手洗い後に手を拭いたり、食事中に膝の上に広げたりして、振袖の汚れ防止に役立ちます。また帯がゆるんでしまった場合に振袖と帯の間にハンカチを挟むことで、帯が下がらないように応急処置することも可能です。
ティッシュは手が汚れてしまった際や、メイク直しの際に役立ちます。身だしなみを整えるアイテムとして、ハンカチと一緒に用意しましょう。
メイク直し用のコスメアイテムも、成人式に参加する際にマストな持ち物です。成人式はお手洗いが混み合うことも多く、メイク直しに時間がかかる場合もあります。その場で簡単にメイク直しできるリップやパウダーなどを用意するのがおすすめです。
成人式で持っておいて損しない、便利な持ち物は以下の7つです。
・エコバッグ・絆創膏・着物クリップ・ヘアピン・目薬・カイロ・のどあめ
各持ち物の便利なポイントを詳しく紹介します。
成人式にあると便利な持ち物のひとつが、コンパクトに持ち運べるエコバッグです。式典に参加する場合、記念品を貰う可能性があります。振袖用のバッグはサイズが小さいため、記念品の持ち運びには適していません。サブバッグとしても活用できるエコバッグは、ひとつ用意しておくと何かあったときに役立つでしょう。
ケガをした際に応急処置できる絆創膏も、成人式にあると便利な持ち物です。振袖の草履は履き慣れていないと足の指に鼻緒が食い込んでしまい、痛みを感じる可能性があります。足の親指・人差し指の間に絆創膏を貼ると、痛みを軽減できて便利です。
着付けの際に使用する着物クリップも、成人式にあると便利な持ち物です。お手洗いの際など、着物クリップで袖や裾を留めておけば、振袖を汚さずに済みます。着物クリップを持っていない場合は、洗濯ばさみでも代用可能です。
髪の毛をまとめるヘアピンも、成人式にあると便利な持ち物です。ヘアピンの予備を持っておけば、前髪やサイドの崩れた部分をすぐに直せます。アップスタイルの場合は、まとめ髪を固定できるUピンがおすすめです。
目の乾燥を防ぐ目薬も、成人式にあると便利な持ち物です。成人式では屋外で写真を撮る機会も多く、普段よりも目の乾きが気になる場合もあります。久しぶりにコンタクトレンズをつける方やドライアイの方は、目薬を持っておくとよいでしょう。
身体を温めてくれるカイロも、成人式にあると便利な持ち物です。会場内に暖房器具がない場合もあるため、持ち運びしやすい使い捨てや充電式のカイロを持っておくとよいでしょう。寒さが苦手な方は、お腹や背中などにカイロを貼っておくと安心です。
喉を潤してくれるのどあめも、成人式にあると便利な持ち物です。式典中など水分を摂れないときでも、のどあめがあれば乾燥による喉の痛みを軽減してくれます。成人式にのどあめ持っていく場合は、コンパクトにパッケージされたタイプや一粒ずつ個包装されたタイプがおすすめです。
成人式が悪天候の場合は、以下2つの持ち物を用意するのがおすすめです。
・傘・防水足袋・ 草履カバー
成人式の日が雨や雪の場合は、大きめの傘を用意しましょう。振袖が雨や雪で濡れてしまうと、色落ちしたり、シミが発生する可能性があります。振袖が汚れないように、直径が大きい傘を選ぶのがおすすめです。最近では、持ち運びに便利な折りたたみ傘でも、直径の大きいタイプがあります。コンパクトに持ち運びたい場合は、折りたたみ傘も検討してみてください。
成人式の日に雨や雪で足元が汚れないように、防水加工が施された足袋や草履カバーを用意しましょう。防水加工が施された足袋は、雨や雪を弾いてくれるため濡れる心配がありません。草履カバーは草履全体にビニールを被せるタイプであり、雨や汚れから守ってくれる便利なアイテムです。悪天候の場合でも、きれいな足元を保ちたい方はぜひ活用してみてください。
成人式に持っていったけど使用しなかった持ち物は以下の3つです。
・大きめの財布・コスメポーチ・カメラ
各持ち物のデメリットを詳しく紹介します。
成人式で使用しなかった持ち物は、大きめの財布です。振袖用バッグはサイズが小さく、大きめの財布を入れてしまうと、他の荷物が入らなくなる可能性があります。また成人式の式典では、現金を使用する機会はほとんどありません。荷物をコンパクトにまとめるために、最低限の現金が入る小さめの財布を選びましょう。
大量のコスメグッズを入れたポーチも、成人式で使用しなかった持ち物です。成人式は多くの友人と話したり、写真を撮ったりするため、メイク直しをする余裕がない場合もあります。また振袖用バッグは小さく、大量のコスメグッズを持ち運ぶのは難しいです。その場でサッとメイク直しができる、リップやパウダーなどのアイテムを厳選して持っていきましょう。
一眼レフ・ミラーレスなどの本格的な撮影ができるカメラも、成人式で使用しなかった持ち物です。一眼レフやミラーレスなどのカメラは、レンズやバッテリーを持ち運ぶ必要があり、成人式では不便に感じられる可能性があります。手軽に撮影できるスマホがあれば、本格的なカメラは必要ないでしょう。
振袖を着付けする際は、以下のアイテムが必要です。忘れ物がないように、成人式の前日までに準備しましょう。
・足袋(たび)・三重ひも(さんじゅうひも)・肌襦袢(はだじゅばん)・和装ベルト(わそうべると)・伊達締め(だてじめ)・前板(まえいた)・後板(うしろいた)・腰紐(こしひも)・帯枕(おびまくら)・裾よけ(すそよけ)・着付けベルト(きつけべると)・補正用ガーゼ(ほせいようがーぜ)・補正用コットン(ほせいようこっとん)
オンディーヌのレンタル振袖プランでは、上記の着付けに必要なアイテムがセットに含まれています。レンタル振袖プランに関する詳細は、以下よりご確認ください。
レンタル振袖プラン
成人式で必要な持ち物は成人式の招待状や案内状、スマホ、小さめの財布、ハンカチ・ティッシュ、メイク直し用のコスメです。成人式の日に雨や雪が予想される場合は、振袖や足元が汚れないように、大きめの傘や防水足袋・草履カバーを用意するとよいでしょう。今回紹介した持ち物を参考に、成人式の準備を進めてみてください。
振袖専門店のオンディーヌでは、成人式にぴったりな振袖のレンタルプランを用意しています。振袖が初めての方もご安心ください。スタッフが振袖選びをしっかりサポートします。ぜひお気軽にご試着へお越しください。
この記事に含まれるタグ
カテゴリー
タグ
新着記事
2025.04.22 ママ振袖の小物レンタル相場とは?どこで借りるべきか徹底解説!
2025.03.26 着物の下に着るものとは?和装ブラジャー・肌着の選び方や機能を解説
2025.02.28 2026年成人式はいつ?成人年齢引き下げ後の対象年齢や準備スケジュールを解説
2025.02.28 【2025年最新】成人式の振袖人気色・柄ランキング
試着予約
来店予約
ご希望の店舗を選択してください
「成人式で必要な持ち物は?」
「成人式で持っておくと便利な持ち物はある?」
成人式の持ち物について、このような疑問をもつ方は多いのではないでしょうか。
本記事では成人式当日の必要な持ち物や、持っておくと便利な持ち物についてご紹介します。
成人式の準備を進めている方で、当日の持ち物について気になる方はぜひ参考にしてください。
これは必要!成人式にマストな持ち物
成人式に参加する際にマストな持ち物は以下の5つです。
・成人式の招待状・案内状
・スマホ
・小さめの財布
・ハンカチ・ティッシュ
・メイク直し用のコスメ
各持ち物のおすすめポイントを紹介します。
成人式の招待状・案内状
成人式の招待状・案内状は、式典に参加する際にマストな持ち物です。
会場の受付で、本人確認として招待状や案内状の提示を求められる場合があります。また記念品の引換券として、成人式の招待状や案内状が必要な場合も多いです。
成人式の招待状や案内状は、多くの自治体で11〜12月頃に送付されます。
もし届かなかったり、紛失してしまった場合は早めに自治体へ問い合わせましょう。
スマホ
気軽に写真撮影ができるスマホも、成人式に参加する際にマストな持ち物です。
成人式では友人たちと写真を撮ったり、連絡を取り合ったりすることが多いため、前日の夜はしっかりと充電しておきましょう。
充電残量が気になる場合は、モバイルバッテリーを用意しておくと安心です。
小さめの財布
最低限の現金を入れられるコンパクトな財布も、成人式に参加する際にマストな持ち物です。
振袖用のバッグはサイズが小さく、長財布や厚みのある二つ折り財布だと入らない可能性があります。
交通費や食事代などの現金が入るコンパクトな財布を用意しておくと、振袖用のバッグに収納できて便利です。
ハンカチ・ティッシュ
ハンカチやティッシュも、成人式に参加する際にマストな持ち物です。
ハンカチはお手洗い後に手を拭いたり、食事中に膝の上に広げたりして、振袖の汚れ防止に役立ちます。
また帯がゆるんでしまった場合に振袖と帯の間にハンカチを挟むことで、帯が下がらないように応急処置することも可能です。
ティッシュは手が汚れてしまった際や、メイク直しの際に役立ちます。
身だしなみを整えるアイテムとして、ハンカチと一緒に用意しましょう。
メイク直し用のコスメ
メイク直し用のコスメアイテムも、成人式に参加する際にマストな持ち物です。
成人式はお手洗いが混み合うことも多く、メイク直しに時間がかかる場合もあります。
その場で簡単にメイク直しできるリップやパウダーなどを用意するのがおすすめです。
成人式にあると便利な持ち物
成人式で持っておいて損しない、便利な持ち物は以下の7つです。
・エコバッグ
・絆創膏
・着物クリップ
・ヘアピン
・目薬
・カイロ
・のどあめ
各持ち物の便利なポイントを詳しく紹介します。
エコバッグ
成人式にあると便利な持ち物のひとつが、コンパクトに持ち運べるエコバッグです。
式典に参加する場合、記念品を貰う可能性があります。振袖用のバッグはサイズが小さいため、記念品の持ち運びには適していません。
サブバッグとしても活用できるエコバッグは、ひとつ用意しておくと何かあったときに役立つでしょう。
絆創膏
ケガをした際に応急処置できる絆創膏も、成人式にあると便利な持ち物です。
振袖の草履は履き慣れていないと足の指に鼻緒が食い込んでしまい、痛みを感じる可能性があります。
足の親指・人差し指の間に絆創膏を貼ると、痛みを軽減できて便利です。
着物クリップ
着付けの際に使用する着物クリップも、成人式にあると便利な持ち物です。
お手洗いの際など、着物クリップで袖や裾を留めておけば、振袖を汚さずに済みます。
着物クリップを持っていない場合は、洗濯ばさみでも代用可能です。
ヘアピン
髪の毛をまとめるヘアピンも、成人式にあると便利な持ち物です。
ヘアピンの予備を持っておけば、前髪やサイドの崩れた部分をすぐに直せます。
アップスタイルの場合は、まとめ髪を固定できるUピンがおすすめです。
目薬
目の乾燥を防ぐ目薬も、成人式にあると便利な持ち物です。
成人式では屋外で写真を撮る機会も多く、普段よりも目の乾きが気になる場合もあります。
久しぶりにコンタクトレンズをつける方やドライアイの方は、目薬を持っておくとよいでしょう。
カイロ
身体を温めてくれるカイロも、成人式にあると便利な持ち物です。
会場内に暖房器具がない場合もあるため、持ち運びしやすい使い捨てや充電式のカイロを持っておくとよいでしょう。
寒さが苦手な方は、お腹や背中などにカイロを貼っておくと安心です。
のどあめ
喉を潤してくれるのどあめも、成人式にあると便利な持ち物です。
式典中など水分を摂れないときでも、のどあめがあれば乾燥による喉の痛みを軽減してくれます。
成人式にのどあめ持っていく場合は、コンパクトにパッケージされたタイプや一粒ずつ個包装されたタイプがおすすめです。
雨・雪対策におすすめの持ち物
成人式が悪天候の場合は、以下2つの持ち物を用意するのがおすすめです。
・傘
・防水足袋・ 草履カバー
傘
成人式の日が雨や雪の場合は、大きめの傘を用意しましょう。
振袖が雨や雪で濡れてしまうと、色落ちしたり、シミが発生する可能性があります。振袖が汚れないように、直径が大きい傘を選ぶのがおすすめです。
最近では、持ち運びに便利な折りたたみ傘でも、直径の大きいタイプがあります。コンパクトに持ち運びたい場合は、折りたたみ傘も検討してみてください。
防水足袋・ 草履カバー
成人式の日に雨や雪で足元が汚れないように、防水加工が施された足袋や草履カバーを用意しましょう。
防水加工が施された足袋は、雨や雪を弾いてくれるため濡れる心配がありません。
草履カバーは草履全体にビニールを被せるタイプであり、雨や汚れから守ってくれる便利なアイテムです。
悪天候の場合でも、きれいな足元を保ちたい方はぜひ活用してみてください。
成人式に持っていったけど使わなかった……不要な持ち物
成人式に持っていったけど使用しなかった持ち物は以下の3つです。
・大きめの財布
・コスメポーチ
・カメラ
各持ち物のデメリットを詳しく紹介します。
大きめの財布
成人式で使用しなかった持ち物は、大きめの財布です。
振袖用バッグはサイズが小さく、大きめの財布を入れてしまうと、他の荷物が入らなくなる可能性があります。
また成人式の式典では、現金を使用する機会はほとんどありません。
荷物をコンパクトにまとめるために、最低限の現金が入る小さめの財布を選びましょう。
コスメポーチ
大量のコスメグッズを入れたポーチも、成人式で使用しなかった持ち物です。
成人式は多くの友人と話したり、写真を撮ったりするため、メイク直しをする余裕がない場合もあります。
また振袖用バッグは小さく、大量のコスメグッズを持ち運ぶのは難しいです。
その場でサッとメイク直しができる、リップやパウダーなどのアイテムを厳選して持っていきましょう。
カメラ
一眼レフ・ミラーレスなどの本格的な撮影ができるカメラも、成人式で使用しなかった持ち物です。
一眼レフやミラーレスなどのカメラは、レンズやバッテリーを持ち運ぶ必要があり、成人式では不便に感じられる可能性があります。
手軽に撮影できるスマホがあれば、本格的なカメラは必要ないでしょう。
振袖の着付けに必要なアイテムも忘れずに
振袖を着付けする際は、以下のアイテムが必要です。忘れ物がないように、成人式の前日までに準備しましょう。
・足袋(たび)
・三重ひも(さんじゅうひも)
・肌襦袢(はだじゅばん)
・和装ベルト(わそうべると)
・伊達締め(だてじめ)
・前板(まえいた)
・後板(うしろいた)
・腰紐(こしひも)
・帯枕(おびまくら)
・裾よけ(すそよけ)
・着付けベルト(きつけべると)
・補正用ガーゼ(ほせいようがーぜ)
・補正用コットン(ほせいようこっとん)
オンディーヌのレンタル振袖プランでは、上記の着付けに必要なアイテムがセットに含まれています。レンタル振袖プランに関する詳細は、以下よりご確認ください。
レンタル振袖プラン
まとめ
成人式で必要な持ち物は成人式の招待状や案内状、スマホ、小さめの財布、ハンカチ・ティッシュ、メイク直し用のコスメです。
成人式の日に雨や雪が予想される場合は、振袖や足元が汚れないように、大きめの傘や防水足袋・草履カバーを用意するとよいでしょう。
今回紹介した持ち物を参考に、成人式の準備を進めてみてください。
振袖専門店のオンディーヌでは、成人式にぴったりな振袖のレンタルプランを用意しています。
振袖が初めての方もご安心ください。スタッフが振袖選びをしっかりサポートします。ぜひお気軽にご試着へお越しください。