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2024.06.18 | 振袖小物

振袖にブーツを合わせてもいい?選び方のポイントやおすすめコーディネートをご紹介

振袖にブーツを合わせてもいい?選び方のポイントやおすすめコーディネートをご紹介

一生に一度の成人式、おしゃれにこだわりのあるコーディネートで出席したいですよね。
振袖の足元のイメージとして、草履を想像される方が多いのではないでしょうか?
現在は、草履以外にブーツを合わせる方も増えてきました。

今回は振袖にブーツを履く時のメリットやコーディネートをご紹介いたします。

振袖にブーツを合わせてもいいの?

黒ブーツ

◎成人式では振袖にブーツを合わせてもOK

成人式にブーツを履くことはNGというわけではありませんが、振袖は未婚女性の第一礼装になるので草履を合わせることが一般的です。
結婚式など正式のフォーマルな場面では草履のスタイルが無難とされています。 現在の成人式はおしゃれやトレンドの影響でブーツを履いて出席される方が増えてきています。
成人式は冬に開催されるので防寒のためや雪・雨が降った際に草履だと足袋が濡れたりする可能性があるのでブーツを合わせるのがオススメです。
オンディーヌでは20人に1人の方がブーツを履いて成人式に出席されます。
地域の気温や振袖のコーディネートによって様々です。

◎振袖にブーツを合わせるべきではない場合とは?

成人式の振袖にはブーツはOKとされていますが、逆に合わせるべきではないのはフォーマルな結婚式やお見合いなどの場面です。
ブーツを合わせるとカジュアルすぎるため一般的な草履で出席するのがよいです。

振袖に合うブーツの選び方・ポイント

白ブーツ 茶色ブーツ

◎黒、白、茶色などの落ち着いた色

選ぶ振袖やコーディネートによりますが、黒・白・茶色の色はシンプルで比較的合わせやすいです。
色で迷った際に上記の色から選ぶのがオススメ◎
振袖のコーディネートに使用している小物の色に合わせてブーツの色を決めるとまとまりのあるスタイルになります。
もちろん振袖のデザインやコーディネートによっては上記以外の色も合わせてよいです。
普段選ばないような色を選ぶと成人式会場で目立つことができ、他とかぶりたくないと思っている方にはオススメです。

◎装飾が控えめなシンプルデザイン

定番のブーツのデザインは編み上げのものやサイドにジッパーのあるシンプルなものが多いです。
特にサイドにジッパーなど履き口がガバっと開くものは脱ぎ履きがしやすいです。
振袖の場合動き辛いので少しでも脱ぎ履きしやすいデザインを選びましょう。
質感も皮のようなつるつるのものからスエード素材まで、振袖の雰囲気に合っていればOKです◎
ファーなどは足元がすっきり見えないのと振袖に合わせると歩きにくいのでなるべくない方が望ましいです。

◎長すぎず短すぎない丈の長さ

素足やタイツや見えないように、ブーツの丈はミディアム丈がオススメです。
ショート丈だと、歩く度に素足やタイツが見えてしまったりバランスが悪く見えます。
ロング丈は、脱ぎ履きがかなり大変になるので好ましくありません。
ミディアム丈の場合、くるぶしから10㎝ほど高さがあると素足やタイツが見えなく安心です。

振袖にブーツを合わせるメリット

黒ブーツ

◎動きやすい

草履は普段履かないため、動きにくく、靴擦れをする可能性が高い履物です。
親指と人差し指の部分が鼻緒の関係で特に靴擦れを起こしやすいです。
それに比べてブーツだと草履より動きやすいため長時間履いてもあまり疲れないのがよいです。

◎寒い日でも暖かい

草履には足袋を合わせますが、成人式は真冬の寒さが厳しい時期のため
足元が冷えやすい女性は防寒のため靴下やタイツを履いてブーツで参加することができます。

◎汚れにくく長持ちしやすい

成人式の日に雪や雨が降ることもあります。
草履の場合そのまま足袋が濡れてしまって余計歩きづらくなりますが、
ブーツだと汚れにくくお手入れも楽なので長持ちしやすいです。

◎ヒールでスタイルアップが叶う

ブーツにヒールのあるものを選ぶとその分身長が高く見えスタイルがよく見えます。
足元が引き締まり、足長効果があるためです。
振袖で今どきのおしゃれを楽しみたい方にとてもオススメです◎

◎日常使いできる

振袖の着用は人生の中で着用機会がとても少なく、草履を履くことが少ないですよね。
この数回のために小物など新調される方もいますが、ブーツなら私服に合わせることもできるのでその分元が取れます。

振袖にブーツを合わせるデメリット

茶色ブーツ

◎伝統的な着こなしからは外れる

振袖は未婚女性の第一礼装と言われているだけあり、基本的に格式高い装いになります。
正式な装いには草履が無難です。

◎草履よりも脱ぎ履きしにくい

ブーツは草履より脱ぎ履きがしづらいです。
草履はサンダルのようにそのまま履けるのに対し、
ブーツはかがまないと脱ぎ履きできないため振袖が着崩れる可能性があります。

振袖×ブーツのコーディネート例

◎振袖の色と同系色のブーツ

OE-1520 黒ブーツ

全体的にシックでモードな雰囲気で、
レースアップ帯やブーツで最新トレンドを取り入れたコーディネートです。
全体的に黒の同系色でまとめているのでここに黒のブーツを取り入れることで
シックでモードな雰囲気が確立されます。

◎無地の振袖に引き締まる黒ブーツ

OE-1455 黒ブーツ

赤の無地振袖で他の人とはかぶりにくいおしゃれシンプルコーディネートには
衿元や帯周りの小物で取り入れている黒のブーツを合わせて引き締めるのがオススメ◎
全体的にすっきり、スタイルよく見えます。

◎淡い色の振袖に白ブーツ

OE-1444-3 白ブーツ

ガーリーテイストな淡い色の振袖には白ブーツが雰囲気ばっちり!
振袖全体的な小物のコーディネートも同系色にまとめてよりガーリーな雰囲気に。
可愛らしいコーディネートにもブーツは合いますのでご安心ください♪

まとめ

いかがでしたでしょうか?
成人式の振袖にブーツは最近増えてきているので、おしゃれにこだわりたい方はブーツでコーディネートを楽しみましょう♪
「草履もブーツもどちらも捨てがたい」という方は、成人式当日は草履を履き、前撮りではブーツを合わせて自分らしい姿を思い出として写真に残すのもよいでしょう。
オンディーヌではブーツの取り扱いもございます!
お客様のご要望に応じてコーディネートのご提案ができますのでお気軽にご相談くださいませ。

圧倒的な商品量!古典から個性派まで幅広いテイストをご用意しております!
ぜひ、お気軽にお近くの店舗までご予約ください。

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