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2025.02.28 | 成人式振袖準備
成人式は大人の仲間入りすることをお祝いする行事です。従来は20歳とされていましたが令和4年より、成人年齢が20歳から18歳へ引き下げられています。そうなると成人式はいつ参加するのか気になりますよね。そして、来年の成人式はいつなのか?今回は、成人式は20歳と18歳どちらで行うかについてと、成人式準備についての一般的なスケジュールを紹介いたします。特に来年成人式を迎える方は参考にしてみてくださいね。
成人式は、基本的には成人の日に開催されます。2026年は1月12日(月)が成人の日となりますので、1月12日(月)に成人式が行われる自治体が多く、地域によっては1月11日(日)も成人式が行われる場合があります。ご自身の地域の成人式はいつなのか事前に調べておく必要があります!
ちなみに、2026年~2028年の成人の日は以下となります。
2026年の式典に参加できる対象者は2005年(平成17年)4月2日から2006年(平成18年)4月1日生まれの方です。成人式当日、早生まれの方は19歳の方がほとんどです。大学2年生または社会人2年目に成人を迎える方が多いです。成人年度が引き下げられたことで、「成人式」を、「はたちの集い」「はたちを祝う会」などに、名称が変更されています。
令和4年4月1日より、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられましたが、多くの自治体では成人式の対象年齢を20歳にしているところがほとんどです。18歳の成人式のデメリットとして、3つ挙げられます。 ・受験期や就職と重なってしまう ・金銭面の負担が大きくなってしまう ・お酒を楽しむことができない 1⃣ 受験期や就職と重なってしまう成人式の開催が1月のため、高校3年生である18歳はちょうど受験や就職活動が本格的に動き忙しく、成人式の開催が決まっても出席しにくい可能性があります。 2⃣ 金銭面の負担が大きくなってしまう上記での受験にかかる費用や合格したあとの出費などにプラスして成人式の準備となるとかなりまとまったお金が必要となるため、ご両親の負担が膨らんでしまいます。 3⃣ お酒を楽しむことができない18歳はまだお酒を飲めないため、成人のお祝いをお酒で楽しむことができません。上記のことから20歳で成人式を対象としているところが多いと考えます。
20歳での成人式の開催がほとんどとはいえ、一部の地域では18歳で成人式を開催するところもありました。自身が何歳での参加になるのか、式典の内容や開催日時なども地域によって異なりますので、事前にお住まいの自治体のホームページを確認しておくと安心です。また、対象年齢の場合、ご自宅に成人式の案内通知書が届くと思うのでそちらもご確認ください。
2026年以降に開催される対象年齢の早見表は以下の通りです。ぜひ、参考にしてくださいね。
ちなみに、18歳で成人式を行う地域の方の2026年の対象年齢は、2005年(平成17年)4月2日生まれから2008年(平成20年)4月1日生まれの3学年です。
ご自身の成人式の時期がわかったら成人式の準備を始めましょう!成人式に向けて準備することが多きです。成人式前に後悔しないように余裕を持って進めていきましょう。
成人式の振袖準備は年々早くなっており、約2年前からリサーチし動き始める方がいます。高校3年生くらいからご自宅にDMが届いたり、WEBサイトでも広告が出たりし、意識し始めます。約2年前から動き始める理由の一つとして、成人式当日のお仕度のご予約です。成人式は一般的に午前中の開催がほとんどです。振袖を着用される方はヘアセット・着付けなどの準備に時間がかかるため、その分美容室のご予約を早く設定することになります。成人式の受付時間の約3時間前がちょうどいい時間とされていますが時間の枠も限られているため、いい時間を予約するには早く決めた者勝ちとなります。そのため、早い時期に振袖を含め美容室のご予約もされる方が多いのです。もちろん早い時期の方が、振袖の種類もたくさんとなりますので幅広い種類からお選びいただくことができます。
成人式の約1年前から前撮りの撮影がスタートします。人気の時期は気温もちょうどいい春ごろですが、かなり人気のため枠がすぐに埋まってしまいます。大学の関係で上京されている方はまとまった夏休みなどに帰省して前撮りを撮られる方もいます。自身が希望する時期に前撮りを考えている場合は、早めに予約することが大事です。お忙しくて成人式の準備がギリギリの方も枠が空いていればご案内はできることもありますが、枠がない場合後撮りになってしまう可能性もあります。
成人式の1か月前くらいに念のため、準備に漏れがないか最終確認をするのがおすすめです。振袖一式・着付け小物・当日のお仕度のご予約などすべて手配ができているか確認しておくと安心です。一般的なお店では振袖・着付け小物などセットの場合がほとんどですが、成人式前に忘れてしまった、、ということが内容に必ず確認しましょう。また、成人式に向けてヘアカラーやネイルなどの準備も忘れずに!
いかがでしたでしょうか?令和4年4月から成人年齢が18歳に引き下げられましたが、ほとんどの開催が20歳での自治体がほとんです。自治体によって成人式に参加する年齢が異なる場合もあるため、事前の確認を忘れずにしてください。 成人式の対象年齢がわかったら成人式の振袖準備を本格的に始めましょう!準備するのが早ければ早いほど着用する振袖の柄や前撮りの時期、当日お仕度のご予約時間など選択肢が広がり、後悔しない成人式に繋がっていきます。 オンディーヌなら振袖準備から前撮り、当日お仕度の会場までトータルサポートが可能です。 圧倒的な商品量!古典から個性派まで幅広いテイストをご用意しております! ぜひ、お気軽にお近くの店舗までご予約ください。
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成人式は大人の仲間入りすることをお祝いする行事です。従来は20歳とされていましたが
令和4年より、成人年齢が20歳から18歳へ引き下げられています。
そうなると成人式はいつ参加するのか気になりますよね。そして、来年の成人式はいつなのか?
今回は、成人式は20歳と18歳どちらで行うかについてと、
成人式準備についての一般的なスケジュールを紹介いたします。
特に来年成人式を迎える方は参考にしてみてくださいね。
2026年成人式の日程と対象者年齢を確認
2026年成人の日は1月12日(月)!
成人式は、基本的には成人の日に開催されます。
2026年は1月12日(月)が成人の日となりますので、1月12日(月)に成人式が行われる自治体が多く、地域によっては1月11日(日)も成人式が行われる場合があります。
ご自身の地域の成人式はいつなのか事前に調べておく必要があります!
ちなみに、2026年~2028年の成人の日は以下となります。
2026年の式典に参加できる対象者は2005年(平成17年)4月2日から2006年(平成18年)4月1日生まれの方です。
成人式当日、早生まれの方は19歳の方がほとんどです。
大学2年生または社会人2年目に成人を迎える方が多いです。
成人年度が引き下げられたことで、「成人式」を、「はたちの集い」「はたちを祝う会」などに、名称が変更されています。
2026年成人式の対象年齢は18歳?20歳?
◎20歳を対象としている自治体が多い
令和4年4月1日より、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられましたが、
多くの自治体では成人式の対象年齢を20歳にしているところがほとんどです。
18歳の成人式のデメリットとして、3つ挙げられます。
・受験期や就職と重なってしまう
・金銭面の負担が大きくなってしまう
・お酒を楽しむことができない
1⃣ 受験期や就職と重なってしまう
成人式の開催が1月のため、高校3年生である18歳はちょうど受験や就職活動が本格的に動き忙しく、成人式の開催が決まっても出席しにくい可能性があります。
2⃣ 金銭面の負担が大きくなってしまう
上記での受験にかかる費用や合格したあとの出費などにプラスして成人式の準備となると
かなりまとまったお金が必要となるため、ご両親の負担が膨らんでしまいます。
3⃣ お酒を楽しむことができない
18歳はまだお酒を飲めないため、成人のお祝いをお酒で楽しむことができません。
上記のことから20歳で成人式を対象としているところが多いと考えます。
◎成人式の対象年齢は各自治体に確認
20歳での成人式の開催がほとんどとはいえ、一部の地域では18歳で成人式を開催するところもありました。
自身が何歳での参加になるのか、式典の内容や開催日時なども地域によって異なりますので、
事前にお住まいの自治体のホームページを確認しておくと安心です。
また、対象年齢の場合、ご自宅に成人式の案内通知書が届くと思うのでそちらもご確認ください。
◎成人式の対象年齢早見表(2026~2028年)
2026年以降に開催される対象年齢の早見表は以下の通りです。ぜひ、参考にしてくださいね。
(20歳)
(18歳)
2006年4月1日生まれ
2008年4月1日生まれ
2007年4月1日生まれ
2009年4月1日生まれ
2008年4月1日生まれ
2010年4月1日生まれ
ちなみに、18歳で成人式を行う地域の方の2026年の対象年齢は、2005年(平成17年)4月2日生まれから2008年(平成20年)4月1日生まれの3学年です。
成人式までの一般的なスケジュール
ご自身の成人式の時期がわかったら成人式の準備を始めましょう!
成人式に向けて準備することが多きです。成人式前に後悔しないように余裕を持って進めていきましょう。
◎8月~:成人式の振袖・フォトスタジオ選び
成人式の振袖準備は年々早くなっており、約2年前からリサーチし動き始める方がいます。
高校3年生くらいからご自宅にDMが届いたり、WEBサイトでも広告が出たりし、意識し始めます。
約2年前から動き始める理由の一つとして、成人式当日のお仕度のご予約です。成人式は一般的に午前中の開催がほとんどです。
振袖を着用される方はヘアセット・着付けなどの準備に時間がかかるため、その分美容室のご予約を早く設定することになります。
成人式の受付時間の約3時間前がちょうどいい時間とされていますが時間の枠も限られているため、いい時間を予約するには早く決めた者勝ちとなります。
そのため、早い時期に振袖を含め美容室のご予約もされる方が多いのです。
もちろん早い時期の方が、振袖の種類もたくさんとなりますので幅広い種類からお選びいただくことができます。
◎3月~4月:成人式の前撮り
成人式の約1年前から前撮りの撮影がスタートします。
人気の時期は気温もちょうどいい春ごろですが、かなり人気のため枠がすぐに埋まってしまいます。
大学の関係で上京されている方はまとまった夏休みなどに帰省して前撮りを撮られる方もいます。
自身が希望する時期に前撮りを考えている場合は、早めに予約することが大事です。
お忙しくて成人式の準備がギリギリの方も枠が空いていればご案内はできることもありますが、枠がない場合後撮りになってしまう可能性もあります。
◎12月~1月:成人式直前の最終確認
成人式の1か月前くらいに念のため、準備に漏れがないか最終確認をするのがおすすめです。
振袖一式・着付け小物・当日のお仕度のご予約などすべて手配ができているか確認しておくと安心です。
一般的なお店では振袖・着付け小物などセットの場合がほとんどですが、成人式前に忘れてしまった、、ということが内容に必ず確認しましょう。
また、成人式に向けてヘアカラーやネイルなどの準備も忘れずに!
成人式の準備は早めに始めるのがおすすめ!
いかがでしたでしょうか?
令和4年4月から成人年齢が18歳に引き下げられましたが、ほとんどの開催が20歳での自治体がほとんです。
自治体によって成人式に参加する年齢が異なる場合もあるため、事前の確認を忘れずにしてください。
成人式の対象年齢がわかったら成人式の振袖準備を本格的に始めましょう!
準備するのが早ければ早いほど着用する振袖の柄や前撮りの時期、当日お仕度のご予約時間など選択肢が広がり、後悔しない成人式に繋がっていきます。
オンディーヌなら振袖準備から前撮り、当日お仕度の会場までトータルサポートが可能です。
圧倒的な商品量!古典から個性派まで幅広いテイストをご用意しております! ぜひ、お気軽にお近くの店舗までご予約ください。
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