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2024.09.10 | 成人式

ママ振袖はダサくない!おしゃれに着こなすコツとメリット・デメリットを解説

ママ振袖はダサくない!おしゃれに着こなすコツとメリット・デメリットを解説

ご自宅にママ振袖がある方必見!
実際にママ振袖ってどうなの?古い着物だと地味だったりしない?など不安な方も多いのではないでしょうか。
現在は、お母様の振袖を小物などで現代風にアレンジすることも多くなってきました。
今回はママ振袖ついて深堀していくのと、おしゃれに着こなすポイントなどもご紹介いたします!
後悔のない成人式を迎えるためにぜひ、最後までご覧ください♪

そもそもママ振袖とは?

「ママ振袖」とは、お母様がかつて成人式に着用した振袖のことです。
最近は、ママ振袖を現代風にアレンジして着用する方が増えてきております。
ママ振袖は質が良く、母親が振袖を購入した時代は、生地や加工も手が込んでいて、上品な振袖が多く販売されていました。
そのため、柄も現代の振袖とかぶることがなく、好んで着る方もいます。
さらに、料金もお直し代や小物類などのレンタル代はかかりますが、振袖一式レンタルやあらたに購入するよりも安く済ませられるのもおすすめです。

ママ振袖はダサい?ダサいといわれる理由とは?

ママ振袖がダサいという声がありますが、理由として以下のことが挙げられます。

・デザインがシンプル
・着付け方、コーディネートのトレンドが変化

下記にて詳しくご説明いたします。

◎デザインがシンプル

デザインがシンプルや無地な着物なので、現代のデザインの多い振袖に比べると地味に感じてしまうかもしれません。
ですが、昔の振袖は手の込んだ生地や加工が多く洗練されたデザインから振袖としてとても魅力的な1枚です。
全体的に華やかな振袖が多く見られますがその中でもシンプルな無地、柄の少ない振袖も最近ではトレンドとして人気があります。
参考:【2024年最新】成人式の振袖人気色・柄ランキング

◎着付け方、コーディネートのトレンドが変化

お母様の時代のコーディネートは合わせる小物が装飾品がないシンプルなものがほとんどでした。
色も重衿・帯揚・帯締で統一された色のことが多く今と比べると地味な印象がありました。
現在は振袖小物の種類や色も増え、振袖の色に合わせたコーディネートが主流になっています。
同じ振袖でも当時と小物使いを変えるだけでかなり雰囲気が変わりおしゃれになれます♪
帯ひとつ変えるだけでもだいぶ印象が変わるのでアレンジは無限大です。
また、帯の長さが今とは違い短かったため、帯の結びアレンジも現在の帯の方が幅広く対応ができます。

ママ振袖のメリット

ママ振袖のメリットは以下の3つです!

① 被りにくくオリジナリティが出せる
②家族の思い出を継承できる
③振袖レンタル・新規購入より経済的

◎メリット①:被りにくくオリジナリティが出せる

ママ振袖を着る一番のメリットは人と被らずオリジナルティを出せることです!
一生に一度の成人式なので振袖姿はなるべく被りたくないですよね。
お母様の振袖であれば人と被る心配も少なく、高品質な振袖を着られるのが良いところです。

◎メリット②:家族の思い出を継承できる

次にいい点として、家族の思い出を継承できることです。
お母様の振袖をお嬢様が着用することで、親子代々同じ振袖でハタチの思い出を共有できる点がとても素敵だと思います。
ママ振袖を着るきっかけにお母様のハタチのころの思い出話を聞くことができるのもいいですね♪

◎メリット③:振袖レンタル・新規購入より経済的

基本的にママ振袖をお持ちの方は振袖レンタル料などはかからず、前撮り撮影の料金や当日のお支度のご準備、状態によっては小物のレンタルや購入などが別途かかります。
場合によっては振袖のメンテナンス費用がかかることもあります。

ここでオンディーヌのそれぞれのプランのご紹介です。

料金プランママ振袖プランレンタル振袖一式プラン購入振袖一式プラン
料金39,800(税込)50,000円(税込)~198,000円(税込)~
セット内容前撮り時の
・ヘアセット・メイク
・着付け・アップポーズ
・全身ポーズ・表紙
・アルバム台紙
・振袖一式 10点
・和装小物一式 13点
・前撮り記念撮影 7点
・振袖一式 19点
・和装小物一式 14点
・前撮り記念撮影 7点

上記の通り、ママ振袖プランが一番費用を抑えているので、成人式にあまりお金かけられなくて振袖をお持ちの方はママ振袖プランがオススメです☆

小物のレンタル・購入も1点から受け付けておりますのでお気軽にお問合せください♪

ママ振袖のデメリット

ママ振袖のデメリットは以下の2つです。

①保存状態やサイズ次第で追加費用の可能性
②選択肢が限られる

◎デメリット①:保存状態やサイズ次第で追加費用の可能性

デメリットとして、お母様の着用から20年以上が経過していると振袖の保存状態がよくないことがあります。
さらに長年タンスの中にあると匂いが染みついている場合もあります。
保存状態がよくない場合、事前にクリーニングをしなければいけません。
安くて5,000円(税込)で済む場合もありますが、汚れの状態によっては1万円以上することもあるので
事前にご自宅にある振袖の状態の確認をしてください。

◎デメリット②:選択肢が限られる

もうひとつのデメリットとして、すでに振袖をお持ちのため選択肢が限られてしまいます。
親御様がお持ちの振袖を着てほしい気持ちが強くあり
その流れでママ振袖があるから他見るのいいや・・となる場合もあります。
その前に実際に振袖を羽織ってみて鏡の前で自分に合うのか見るのがオススメです。

ダサく見えないママ振袖の着こなし術

くすみカラーの小物でイマドキコーデ

ビフォーでは、THE・王道のコーディネートですが
アフターでは帯周りに今流行りのくすみカラーの小物を持ってくることによって 雰囲気が明るくなり、イマドキのおしゃれな感じに変身します☆

ピンクの小物でガーリーな雰囲気に

帯・帯締・帯揚・髪飾りに華やかなピンクを合わせてガーリーな雰囲気💕
ヘアアレンジもゆるふわにまとめて全身おしゃれな装いに🥰

全身こだわりの詰まったクールコーデ

ビフォーのままだとかなりシンプル・・・かっこいい雰囲気に生まれ変わらせるために黒メインで小物をチョイス!
黒いレース手袋を合わせるのは上級者テクです😎
ヘアスタイルもすっきりまとめて雰囲気を出してます。

ママ振袖で自分だけのこだわりコーディネートを

いかがでしたでしょうか?
今回ママ振袖のメリット・デメリットやオススメコーデについてご紹介させていただきました!
昔の振袖って聞くと、振袖の保存状態や柄の雰囲気などが心配になるかと思います。
実際は品質がよく、柄や色がかぶることが少ないため、好んで着る方もいます。
現在は小物の種類も豊富なのでグレードアップしたコーディネートが楽しめますよ💖
帯・小物は1点からレンタル、購入ができますのでお気軽にご相談くださいませ💁🏻‍♀️

また、ママ振袖持ち込みフォトプランを詳しく知りたい方はこちらをチェック!

ママ振袖プラン


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